本日の料理=ブルガリアントースト
材 料:食パン・飲むヨーグルト・玉子・砂糖
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.ヨーグルトと玉子、砂糖を混ぜ混ぜし、そこに食パンを浸します。
2.フライパンにマーガリンを敷き、食パンを入れて焼きます。
両面焦げ目がついたら、できあがり。
ヨーグルト=ブルガリア的発想。
ブルガリア菌とサーモフィラス菌を使っている、
「明治ブルガリアのむヨーグルト」じゃない場合、
クレモリス菌やビフィズス菌になりますが、
ちっちゃなことは気にしない、ワカチコ、ワカチコ!
どこ行った?
飲むヨーグルトを使うと、
フレンチトーストのようなベタ甘感はなく、
ヨーグルトの酸味が爽やかな私のようです。
カスタードクリームのような味になるのが、不思議です。
これはぜひ、お試しくだされ。
◆貧乏食堂の小ワザ
「コクだけ豚汁」
寒い季節の豚汁は、たまらんなぁ〜。
鍋物ができない貧乏人には、これが嬉しいんだよ。
で〜も、豚を入れることもできない場合は、どうすりゃいいんだ?
私はひらめいた。
好きな具材でみそ汁を作り、そこにラードを少したらすんです。
ラードは豚の脂からできているので、
豚汁と同じようなコクが出るんです。甘いコクがね。
豚肉の風味は弱いけど、口に入れた時に広がるコクは絶品ですよ。
ラードは素晴らしい調味料だと思います。