2011年2月11日金曜日

貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ401号

『貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ』 

本日の料理=ブルガリアントースト


材 料:食パン・飲むヨーグルト・玉子・砂糖
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.ヨーグルトと玉子、砂糖を混ぜ混ぜし、そこに食パンを浸します。
2.フライパンにマーガリンを敷き、食パンを入れて焼きます。
  両面焦げ目がついたら、できあがり。

 
ヨーグルト=ブルガリア的発想。

ブルガリア菌とサーモフィラス菌を使っている、
「明治ブルガリアのむヨーグルト」じゃない場合、
クレモリス菌やビフィズス菌になりますが、
ちっちゃなことは気にしない、ワカチコ、ワカチコ!
どこ行った?

飲むヨーグルトを使うと、
フレンチトーストのようなベタ甘感はなく、
ヨーグルトの酸味が爽やかな私のようです。

カスタードクリームのような味になるのが、不思議です。

これはぜひ、お試しくだされ。

◆貧乏食堂の小ワザ

「コクだけ豚汁」


寒い季節の豚汁は、たまらんなぁ〜。

鍋物ができない貧乏人には、これが嬉しいんだよ。

で〜も、豚を入れることもできない場合は、どうすりゃいいんだ?

私はひらめいた。

好きな具材でみそ汁を作り、そこにラードを少したらすんです。

ラードは豚の脂からできているので、
豚汁と同じようなコクが出るんです。甘いコクがね。

豚肉の風味は弱いけど、口に入れた時に広がるコクは絶品ですよ。

ラードは素晴らしい調味料だと思います。